文学館で浮世絵展

群馬県立土屋文明記念文学館 | 2016年01月16日 ~ 2016年03月21日
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文学館で浮世絵展

130点余りからなる当館所蔵の浮世絵「福田寛コレクション」は、平成13年度に広島県在住の福田寛氏から他の文学資料とともに一括寄贈されたものです。 同コレクションには、歌川広重作品を中心とする、江戸時代に摺られた浮世絵が約30点あります。他は、主に大正時代以降、版木から彫り直された複製版画ですが、後版を含めた全60枚が揃う広重の保永堂版「東海道五拾三次」は、夏目漱石や谷崎潤一郎作品等の装幀を手掛け、浮世絵研究家としても知られる橋口五葉(ごよう)により編纂されています。また、喜多川歌麿の美人画や東洲斎写楽の役者絵は、当時、浮世絵の複製に定評のあった高見澤木版社によるものであり、いずれも価値ある複製品と言えます。同コレクションは、平成15年度に新収蔵資料展として一度公開しましたが、本展では、これらに徳冨蘆花記念文学館及び前橋文学館所蔵の浮世絵などを加え、改めて公開します。
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