最初の人間国宝 石黒宗麿のすべて

山口県立萩美術館浦上記念館 | 2016年07月02日 ~ 2016年08月28日
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最初の人間国宝 石黒宗麿のすべて

石黒宗麿は、1955年に「鉄釉陶器」の保持者として、富本憲吉、濱田庄司、荒川豊蔵らとともに、初めて重要無形文化財(人間国宝)に認定された陶芸家です。特定の師を持たなかった石黒は、ひとり東洋の美術史や陶磁史の古典に学びながら、陶芸や書画に気品ある独自の境地を切り開いた、近代的個人作家でした。とくに、卓越した技術に裏付けされたその陶芸作品には、過去の造形モチーフの再現性を追究するなかで獲得した、石黒自身の自由な精神と鋭い感性の洗練がみごとに表現されています。本展は、最新の知見に基づく約20年ぶりの回顧展です。中国・宋代の河南天目を進化させた鷓鴣斑や、ペルシャ風の低火度色釉による彩瓷、絵唐津など、モダニズムと自由な気分に溢れた陶芸約120点と書画20点を新たな年代観のもとに紹介します。
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