ウッドワン美術館名品選~輝く美の巨匠たち~

Bunkamura ザ・ミュージアム | 2016年07月23日 ~ 2016年08月28日
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ウッドワン美術館名品選~輝く美の巨匠たち~

ウッドワン美術館は、株式会社ウッドワンが所蔵する美術品約800点を展示・公開する美術館として、1996年、広島県北部の廿日市市に開館しました。「自然と美術にふれあい、生きる悦びを実感できる美術館」を目指して収集・展示活動を展開する同館の収蔵品は、近代日本絵画やマイセン磁器、さらにはガラス作品など多岐にわたります。中でも、近代日本絵画は充実しており、洋画では岸田劉生、藤田嗣治、日本画では上村松園や横山大観など、近代日本絵画を語る上で欠かせない作家の作品により、明治以降の日本の美術の流れを概観することができるものとなっています。本展では、この近代日本絵画コレクションの中から厳選し、岸田劉生が娘の麗子を描いた著名なシリーズの1点「毛糸肩掛せる麗子肖像」や、舞の準備をする女性たちを華やかに描いた上村松園の代表作「舞仕度」など、洋画と日本画あわせて80点を一堂に展覧いたします。
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